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レンタルDVD

レンタルDVDといえばTSUTAYAとかゲオだけど小さなお店も結構たくさんありますね。店構えが実に味わい深い店が多くて楽しくなる。品揃えもどこかマニアックだったりします。レンタルDVD店に入ったときは昔から妙にわくわくします。何を借りるか考えているときが楽しいんですよね。 好きな映画のDVDを買うこととレンタルで見ることは全く別の体験という気がする。DVDを買うことによってレンタルで観ることができなくなると思って買うのを躊躇するということがよくあります。

さようなら、ギャングたち

日本のポストモダン小説、高橋源一郎の「さようなら、ギャングたち」が単行本とか文庫とか色々な表紙があって、どれも魅力的だなと思います。82年の一番最初の表紙が好きかな。笑いながら読めて不思議な抒情もある素晴らしい作品だなと思います。 

ジャン=リュック・ゴダール 思考するイメージ、行動するイメージ

 ニコル・ブルネーズの「ジャン=リュック・ゴダール 思考するイメージ、行動するイメージ」はすさまじく難解だけど読み応えがある本です。収録されている図版も面白いこと。ゴダール本人からゴダール的としか言いようがないようなメールを受け取ることができるなんて凄い特権だなと思う。

ストローブ=ユイレの映画

ストローブ=ユイレの映画のDVDでレンタルできる作品はなかったと思う。ゴダールの映画はたくさんあるけど。ストローブ=ユイレの映画のDVDがレンタルアップになって店頭に色あせたジャケットが並べられているのは想像できない。

村上春樹「パン屋襲撃」の映画版

村上春樹の短篇を映画化した「パン屋襲撃」はあまりにも論じられることがなくてかえってその状況が面白い。DVD化されたのも奇跡かもしれない。どの映画評論の本を読んでもこの映画について触れられていない。黒沢清の「ドレミファ娘の血は騒ぐ」と並ぶ80年代の傑作だと思っています。80年代らしいセリフの棒読みとゴダール的ないい加減さが楽しすぎる。

フォークナーの蚊

フォークナーの蚊はそれほど評価が高くないという話ですが、僕は好きです。失われた世代らしさと前衛性と。フォークナーの芸術家の描写好きです。全集にしか入っていない作品というのも結構多いんですよね。行け、モーセはなぜ全集でしか読めないのか不思議。

ゴダール関係の新しい商品

ゴダール関係の新しいDVDや本などが出ていないか調べるのは楽しい。一定のファン層がいるようで定期的に新しいDVDが出ている印象がある。新ドイツ零年と映画というささやかな商売の栄華と衰退が見たい。