天龍チョップに対する日米での レスラーのリアクションを見比べると面白い 日本だとド根性で耐えて 打ち返して 強烈なチョップやらグーパンチやらの応酬になったりするけど アメリカの場合は 痛そうにしながら 時にはユーモラスな感じにマットに倒れ込んだりして うまく衝撃を逃がすんですね サベージだとかブルックリンブローラーだとか 日米のプロレス文化の違いがよく表れている このアメリカンプロレスのリアクション好きです 一発のチョップを通して日本のプロレスとアメリカのプロレスの対決が行われている 天龍のチョップそのものより ド派手に倒れたり 場外にエスケープしたりする 相手のアメリカ人レスラーの方が強烈に観客の脳裏に焼き付けられるわけで アメリカンプロレスというものは奥が深いなと思う
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